1949-12-08 第7回国会 衆議院 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第1号
この日発ができるときは、わが国がちようど統制のまつ盛りに入らんとするときでありまして、私はそのとき石炭の方の問題を扱つておりましたが、こういう單一な厖大な機構を設けることについては、当時非常な議論がありまして、大臣初め皆さん御承知の通りであります。
この日発ができるときは、わが国がちようど統制のまつ盛りに入らんとするときでありまして、私はそのとき石炭の方の問題を扱つておりましたが、こういう單一な厖大な機構を設けることについては、当時非常な議論がありまして、大臣初め皆さん御承知の通りであります。
○本藤委員 ただいま上程の清凉飲料税の引下げの請願でありますが、これは果実がちようど統制解除になりましたが、果物の統制があつたり、また菓子やアイスクリームやキヤンデーがあまりに品がないために賣つておらないときは、税金が高くても、清凉飲料にしてもまた果汁にいたしましても、これは販賣が相当できたのでありまするが、最近は果実が自由になりまして、至るところで果実が販賣されておる。